| マリーのアトリエ |
| 機種:SS ジャンル:RPG |
| ストーリー:落ちこぼれ錬金術師のマルローネは、アカデミーのイングリド先生から強いお叱りと共に一軒のアトリエを与えられた。これから5年かけて、錬金術の腕を磨いてアカデミー卒業のレベルを手に入れなければならないのだ。材料を集め、アイテムを作り、己のレベルを上げる事が出来るか!? |
| 最終目標:積極的に街の住人からのアイテム制作の仕事を受け、地道にこなしてレベルアップしよう。アイテム作りのための材料集めも忘れないように。5年後、立派な錬金術師となって巣立って行けるように。 |
| 鯨波評:一応ジャンルはRPGという事になっていたのですが、RPGなんですかね、これ(笑)? プレイヤーはマルローネとなって、さまざまなアイテム作りに奔走する事になります。これ……かなりハマりますよ(笑)。なかなか面白いアイテムが数多く揃っていて、制作できた時の快感といったらもう(笑)。 最初は地道に酒屋のオヤジから受けた仕事をこなして行くといいでしょう。材料が足らなくなったら、街の外に採取に行く事も出来るので、その時には仲間を雇って、護衛を受けながら出掛けるように。仲間を雇うにはある程度の報酬も必要になってきますが、この仲間達と親しくなっていけば個別のイベントも発生しますし、仕事の依頼もされるようになってきます。コレクター体質の人にはもちろん堪らんのですが、沢山出てくる人物にキャラ萌えもありです(笑)。みんな個性的でイベントもあって、キャラ別EDがないのがとても残念なくらい。そういう趣旨ではないので、ラブラブEDは迎えられないのですね。ちょっぴりがっかり(笑)。 私のお気に入りは例によってイヤミ〜な眼鏡君、クライス・キュール。マリーよりも年下ながらアカデミーいちの秀才で、何かに付けて落ちこぼれのマリーにイヤミを言いに来るにくったらしい奴(笑)。わざわざキライな人間に会いに来て悪口言って行かなくてもいいじゃないか! と思いがちですが、彼、本当はマリーの事好きなんですよ(笑)。だから本当はマリーの力になりたくて、仕事の依頼してきたり冒険に無償でついてきてくれたりする。あまのじゃくで決して人好きする性格ではないので、素直になれないだけなんです。最後までそんな調子だったから、マリーの方には「ほんっとに嫌な奴!」と思われてしまったけどね。 公式の小説などで密かに彼女のために奔走するクライスはとても可愛かった(笑)。作画担当の桜瀬さんのショートコミックでも何気にマリーと両想いになってて、私的には嬉しい限り。他にも沢山のキャラクターが出てきますから、選択の幅はかなり広いと思いますけど。 アイテム作りに関して言うなら、ひたすら根性あるのみです。レベルの高いものになればなるほど材料も沢山使いますし、日数もかかる。5年なんて実はあっという間です。どこまでのレベルに達したかとか、どのイベントをクリアしたかでEDが変わったりするのですが、私が一番大変だと感じたのはやはりアイテム図鑑の完成でしょうか(もっと難しいのは、やろうとさえ思わない・笑)。作るべきすべてのアイテムを作って、それに準じて器材や資料なども全て集めてやっと完成するアイテム図鑑。これは、完成させなくてもEDは迎えられますが、あえてやってみようと思ったら、難しかった〜〜〜。期間限定のアイテムとかもあるし。一度は成功したかと思ったんですよ。そしたら、いざEDを迎えてみたら、ひとつ! アイテムが足らなかった(泣)。それがやはり期間限定アイテムで、結構前半でないと手に入れられないものだったのですね。もう、最初からやり直し……。その後ちゃんと、完成させましたけど(笑)。 楽しいアイテムいっぱいでキャラも魅力的なこのゲーム、シリーズも次々と出ていますから、未プレイの人は、どうでしょう(笑)? |